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ガオカミッション

◆プログラム名
・ガオカミッション


◆対象
・地域の小学生以上(幼児の参加に関しては保護者同伴で参加可)


◆用意するもの
ガオカミッション① ネイチャーゲームワークシート、バインダー、えんぴつ
ガオカミッション② 公園内地図、植物の名前ヒント用紙、バインダー、えんぴつ
ガオカミッション③ 木のネームプレート用板、穴あけ用ドリル、のこぎり、アクリル絵の具、麻ひも
ガオカミッション④ 松ぼっくり、木工用ボンド、紙粘土、アクリル絵の具、油性ペン、ネイチャーゲームワークシート、バインダー、えんぴつ
・毎回準備する物:受付シート、会員カード、熱中症予防対策(菓子、水分補給)、救急用品、カメラ、拡声器


◆遊び方
当館がある公園が「みどりがおか公園」という名称で、子どもたちが通称「ガオカ」と呼んでいることから、タイトルを「ガオカミッション」とし、公園内の自然に触れ、もっと公園内の木々に注目し、身近な自然を体感して欲しいと思い企画しました。

また、ミッションという名称で実施することで、毎回参加し全4回のミッションクリアを目指せるよう工夫しました。


・8月 ガオカミッション①「ガオカミッションをクリアせよ!」(ネーチャーゲーム)
・9月 ガオカミッション②「木の名前を探そう」(雨天のため日程変更有)
・10月 ガオカミッション③「木の名札を作ろう」
・11月 ガオカミッション④「木の実を使った工作・ネイチャーゲーム」
    ※今回のネーチャーゲームは子どもたちのリクエストで実施。


◆プロセス
・最初は公園内の木々に注目し、名前を知って欲しいという職員の思いで企画したのですが、ミッションという名称にすることにより、子どもたちの探求心に火が付いたようで、公園内の木の名称をスマホで調べたり、木を観察して、同じ木を探したり、「覚えた」と報告をしてくれるようになりました。

・最終日は、クラフトだけの予定でしたが、子どもたちから、「せっかく覚えたから、もう1回ネーチャーゲームに挑戦したい」という声があがり、新たな内容のワークシートを作成し、挑戦していました。


◆ポイント
・今回、当館は公園内にあるという立地に恵まれた状況での開催でしたが、街路樹や身近な雑草など、何気なく日常で見ている木々や草花を活用し、名前を知ること、その草木を活かした遊びができないか?など、小さな気づきがあれば、どこでもできるプログラムだと思います。


◆子どもたちの声
・公園の中にこんなに、たくさんの種類の木があるとは、知らなかった。
・季節によって、いろんな花が咲くので、早く桜の花が咲くのが、楽しみ。
・がじまるって「キジムナー」が住んでるというけど、ガオカのガジマルにも住んでいるのかな?
・初めて、のこぎりを使った、ドキドキしたけどゆっくりしたらできたので、うれしかったです。
・甘いにおいのする木があってびっくりした。
・台風でがじまるの木が倒れたのは、びっくりした。
・木登りもしてみたい。
・木の名前を覚えるのは、むずかしかったけど「がじまる」「ゴールデンシャワー」「ひかんざくら」「ナンヨウスギ」は覚えたよ。


◆担当職員の声
・公園内の木なので、管理運営をしている、市役所の公園管理課へ相談にいったところ、公園占用許可書の提出が必要であることがわかり、手続きをして活動ができました。公共施設での活動は、手続きが必要になることを学びました。

・公園の木の名前を専門の講師をお願いしようかと思いましたが、公園の清掃(草刈り作業等)をしている、シルバー人材派遣の方に相談したところ、植物に詳しい方だったので、公園内の木の名前をすべて教えて頂くことができた。それをきっかけに、子どもたちもシルバーの方と仲良くなれた。

・公園内の木の名札プレートを設置することで、県外から来ている児童館利用の保護者さんから「沖縄ならではの植物が多く、名前を知らなかったけど、プレートがついて、知ることができて良かった。」という声をいただきました。

・図鑑を広げて、木の名前を覚えるより、ゲームをしながら名前を覚えていく方が、子どもたちも覚えやすかったようです。


(実施施設:くもじ・にじいろ館 ~沖縄県那覇市~)


 


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