落ち葉を使った外遊び
枯れ葉や木の実を拾えるようになる、秋に楽しめる遊びです。
普段は体験できないほどのたくさんの落ち葉や木の実などを集め、一面に広がる落ち葉の景色や、ふかふかザクザクした落ち葉や木の実の感触や音、立ち込める香りなど、秋の刺激を五感をフルに使って楽しめる機会をつくりました。
◆プログラム名
・自然とあそぼう!
◆プログラムのタイプ
・場所や物を提供して、自由な発想で遊ぶ
◆対象
・乳幼児親子、小学生
◆準備
・身近な場所から落ち葉や松ぼっくりなどを集める。
(プログラムでは、事前に街の方たちにも協力していただいた)
◆導入
・落ち葉などを一面に広げ、クレヨンや画用紙、ビニール袋なども一緒に並べる。
・子どもたちがやってみたい遊びを一緒に考える。
◆遊び方の例
・落ち葉にもぐる、落ち葉をかけあう、 お布団を作る。
・落ち葉のかけあい鬼ごっこをする。
・落ち葉に枝を立てるゲームをする。
・クレヨンで葉脈をとったり、葉っぱを使って絵を描いたりする。
◆子どもたちの反応
・「葉っぱがたくさんあってすごかった!楽しかった!」
・「服が汚れるのは気になったけど、葉っぱが柔らかくて気持ち良かった」
・「今度はいつ遊べるの?またしたい!」
◆担当職員さんの声
・地域の方の力をお借りして、無事にイベントを実施することができました。
・今回は館内でイベントを実施でしたが、屋外でイベントを実施していきたいと検討しています。
来年度以降は、屋外で野遊びを行いたいです。
(実施施設:平町児童館~東京都目黒区~)
「児童館職員と子どもたちでつくった、外でできる遊びのアイディア」に戻る